思いつくままの 俳句たち

題名は、五七五、季語はあったりなかったり。ただ思いつくままに言葉で表現してみたい。

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

なんでかな 外より寒い 家の中

愛する彼女が突然こんな俳句を送ってきた。そっちは寒いのか、こっちは雨んなか汗だくで仕事だったよ!で、汗だくで 仕事終わりの 雨の中 と返してみた。すると雨つたう 心もしみる 冷たさや とのお返事。なんだかよくわからないけど彼女からのメッセージは…

暗灯に 映さる泡の 大音量

暗い明かりの中、ちょっと気分も沈んでなぜか眠れない。寝酒にと思ってビールをグラスに注ぐとその泡のはじける音が予想以上に大きくて隣人を起こしやしないかと慌て驚く。そんな二人のはずの一人の夜。

夕涼み グラスのワイン 月明かり

昨日は月はでてなかったのだけれどもね。一昨日は明るい月がでてたなぁ…ベランダの椅子で、暑かった一日のことを語らう。いいことも悪いことも、おいしいワインは超越し、飲み込ませてくれる。うまいワインに感謝。

都会では 誰も月など 見上げない

飲んでふらふら帰り道ふと見上げれば半円のああいい感じと立ち止まるつい追い越したさっきの人がじゃまだといわぬばかりに過ぎゆく携帯出して一枚撮ってこれで一句と思いつくそしてまた自分も目線を落として人の流れに身を任せていく。

お仕事の 向こうで誘う 青い空 

正直、仕事なんかしてられるかー!ヽ(゚Д゚)ノという気分(笑)

いい日だのどかだビールを飲もう!

五七五にすらなっていない。俳句とも呼べず、川柳ですらなく(笑)ま、いーんじゃないですか?こんな時も(笑)