思いつくままの 俳句たち

題名は、五七五、季語はあったりなかったり。ただ思いつくままに言葉で表現してみたい。

こころ満つ 雨中の桜の 味わいも

気持ちが満たされてるときはどんなものでも美しいなぁとかいいなぁとか思えるもので...

雨が降ってても桜にしたたる雨の滴にいいなぁなんて思ってしまったり。

しあわせボケしないように気を付けないと(笑)


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静けさを 高らかに裂く ホーホケキョ(笑)

我が家は東京ながら窓の外の風景は自然がいっぱい。
ホーホケキョと間のヌケた句も、なんだかのどかすぎてぽやーんとしたノウミソからはちょうどよいのかも(笑)

そろそろと 時機をうかがう 若侍


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今年の桜は開花してから満開までが長いそうな。
満開、行ってもいいかな?どうかな?まだ寒いかな?とそろりそろりと咲いていく。

はて、季語、ないな?
しかも字余りだし。
若桜、にすれば季語になるし字数もおさまるのだけど、なんとなく、若い血潮を表現したくなって。
写真がないとさっぱり意味も分からないし(笑)

もう一句、思うところがあるからかなぁ。
そちらは、まだまとまらないのだけども。