思いつくままの 俳句たち

題名は、五七五、季語はあったりなかったり。ただ思いつくままに言葉で表現してみたい。

露天湯の 陽も陰るほど 滔々と

思えばこうして俳句を想うときは、旅先の露天風呂につかってるときが多い。

そんなことをゆっくり考え、俳句や歌なんて練っていられる時間を持てること、それはとても幸せなことだ。

想いは湧き出る源泉の様に後から後から浮かび上がる。
隠れた下の句は、

今日も今日とて 彼の人を想う

こんな感じだった。